グレー系 グリーン系
 
 
     
グレー系は、色味を変えたくないグラフィック作業・パソコン操作、ゲームなどに最適。その他、ドライブやショッピングなど、普段使いにもおすすめです。   グリーン系は、空や木々の美しさを際立たせ、直射日光を和らげるので、トレッキングやウォーキング、散歩などに最適です。その他、釣りやゴルフにもおすすめです。
     
 
 
オレンジ系 ブラウン系
 
 
     
オレンジ系は、芝目をクリアに見せるためゴルフに適しています。青色光の多い海辺でも効果的にまぶしさを抑えます。また、アクティブなシーンのおしゃれにも最適です。   ブラウン系は、長時間かけ続けるドライブや普段使いに最適。また、自然で落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーンでもお気軽にお使いいただけます。
     
 
 
ピンク系 ワイン系
 
 
ピンク系は、ファッショナブルな女性の普段使いに最適です。
ガーデニングやショッピングなど、日常でもまぶしさを感じるシーンは意外に多いもの。眩しい光をオシャレに和らげます。
 
 
 
 

太陽やテレビ・パソコン・携帯電話の画面などからは「赤・黄・緑・青」など、様々な光が放射されています。
その中でも波長の短い青色光(380nm〜500nmの短波長光)は、他の色と比べて強いエネルギーを持つ性質があり、体内時計の狂いなど生体への影響が懸念されています。

色が青く見えなくても、パソコンの白い画面からも比較的強い青色光が出ていることが知られています。
人の目は青色を感じにくいため、気付かねうちに目に強い青色光をいれている可能性があります。

 
 
  まぶしさを感じたり、メガネの度数が合っているのに看板がぼやけて見えたりします。
エネルギーの強い光を目に入れることによる、眼球や体への影響も心配されます。
 
青色光とは 「380nm〜500nmの短波長光」であり、下図の水色の領域です。
   
 
 
 
  私達の目に入る光は水晶体(カメラでいうレンズ)で散乱します。この散乱光がまぶしさの原因となります。
特に青色光は可視光の中でも強く散乱する性質を持つため、カットすることでまぶしさを軽減します。
 
 
  私達の目に入る光は、目の中の網膜(カメラでいうフィルムやCCD)で結像しますが、その距離は光の波長によって
少しずつ違います。これを色収差といいます。
例えば赤色光が網膜上で焦点を結ぶとき、黄、緑、青と波長が短くなるほど、網膜の手前で焦点を結ぶことになります。
メガネの度数が合っているのに像がぼやけて見えるのはこれが原因の一つです。
青色光をカットすることで色収差を軽減し、コントラストを高め、クッキリした視界を確保します。
 
 

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