●眼鏡レンズ 1.用途 2.素材 3.屈折率 4.コート @コート膜の剥離 Aお手入れ方法 5.カラー @色と光源 A色の退色 6.特殊プライマーコート 7.製造行程 @成形工程 A染色〜仕上がり迄 8.レンズ面 @球面レンズ A非球面レンズ ●メニモHEVカット ●ブルーライトカットコート ●アメイジングコート ●イーグルビュー ●スノービュー ●偏光レンズ ●被写界深度延長設計 ●ミドルシニア世代へAnzu杏 ●TSLドライブ ●Ultra Low Reflection ●ロータスコート ●Heat Guard Coat ●リフバックUVコート ●ESENCIAコート ●IRブルーカットコート ●SPLASHコート ●お薦めレンズ 1.グラデュアルシリーズ 2.エスペランスシリーズ 3.メリウスシリーズ 4.ビューテックシリーズ 5.スポーツRSシリーズ 6.FZシリーズ 7.サポートレンズシリーズ 8.GZシリーズ
偏光レンズの機能を説明する上で一番分かり易いのは、太陽光が反射して鏡のようになっている水面の乱反射を抑え、 水中をすっきり見えるようにしてくれるレンズであると言う事です。 これと同じような体験はスキー場などでもできますが、このような説明ですと特殊な機能ばかりクローズアップされてしまい、 特別な用途でしかメリットがないように誤解されてしまうかもしれません。 実はこの偏光レンズ!目にとっても優しいレンズなんです。 紫外線をカットし、眩しい反射光を抑え、カラーによるコントラスト効果も期待できるレンズで、水面や雪面だけでなく、 日常の路面や街中でも、その効果を存分に体感していただけます。 目に優しい偏光レンズのご利用をお勧めいたします。
偏光レンズの見え方
実際の見え方がどのようになるのか、カメラに偏光レンズを取り付け撮影してみました。
偏光フィルムが入っている位置を目視していただいた上で、溝掘り位置、幅、深さを調整し、外周の偏光フィルムをすべて削る、 もしくはすべて残すようにしてください。レンズの形状や度数によっては、上記手法を行っても偏光フィルムの一部が削れて(残って)しまうなど、外観が損なわれる場合がございます。予めご了承ください。
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JIS改訂に伴い路上での規制追加 ※JIS T7331 および T7333 が2018年10月1日付けで改訂されました。(官報掲載10月3日) 偏光レンズRARTSはすべての透過率が75%以下となりますので、薄暮又は夜間時における運転用又は路上での使用の禁止です。